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戯言

30代サラリーマン、漢が好きなこと…車、音楽、ギャンブル、酒、遊び等々を中心にリアルに書きます

サマソニ レビュー アリーナから見た真実 2009-2010年

2009年

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Hollywood Undead

事前の予習で聞いてみて完全にRockされた
二日目のマリントップに相応しくなかなかの熱量、熱い
予習してきたからそれは嬉しい!
しかし歌と演奏は下手くそ 完全に熱さだけのバンドだった。サマソニらしい
 

Placebo

スタンドで見ていて、バンド名の由来通り見てて変な気分になった。
演奏力は高いけど変な曲。ヴォーカルが吸血鬼の血族だと確信した
 

Hoobastank

初っぱなのJust Oneから明らかに前出のバンドと観客の反応が違った
ラストのThe Reasonまでもの凄い一体感
ダグラスは「SUGOI」を連呼し終始笑顔
そして観客のそれに呼応するように素晴らしい声量
確実に持ち時間足りなかった
Hoobastankを再評価した瞬間だった。
  

B'z

始まる前、Hoobastankの一体感とはうって変わって
「邦楽イラネ」「B'z帰れ」的なオーディエンスばかりのネガティブな空気
今のサマソニでは考えられない程の自国アーティストなのにアウェイ感
前線にいながらも腕組みしている客もいた
 
しかし、そこは国内No.1ロックバンド
客の欲しているモノを差し出すし
熟練の盛り上げかたを知っている。
気づけば腕組みしてた奴らも手を上げて
振り返ったスタンドは人がパンパン
特にUltra Soul  Calling  BANZAIの一体感が素晴らしい
 
演奏前はDISの声ばかり聞こえてたアリーナも終わってみればイイ笑顔
  

Linkin Park

ステージに出てきた時の王者の風格と言うかヘッドライナー感は流石のものがあった
しかし、序盤の盛り上りとは裏腹に中盤の中弛みが酷い
実際に前線を離脱するオーディエンスも多かった。
今思えばその後のリンキンの出したい音楽性を表現していたのかもしれない。
(アルバムで言う4thの前兆)
  
がしかし、
ラストのBleed It Out,Faint,One Step Closerの3打席連続ホームランとも言える流れ
「俺達が求めてたのはこれだぞ!もっと早く出せよ」
と言わんばかりの盛り上り
 
特に締めのOne Step Closerは場外ホームラン級
「Shout up talking to you Shout up!」
とシャウトした時のアリーナの揺れ方は凄まじく、さながら震度8はあったのではないか
 
絶頂からブレイクした瞬間にうち上がった花火も美しく、最後に全てを出しきった。
欲しかったリンキンとサマソニが此処にあった。 
ありがとうリンキン
またきてねリンキン
 
  

Lady GaGa

リンキンが終わって少し小走りに行けばガガに間に合うタイムテーブルのお陰で
マリンからメッセに流れる人は多かった
 
正直、ガガは好きだけど造り出された流行の一環と捕らえていた。しかし度肝を抜かれる程の声の張りと演出のストイックさ 
 
ガガやん本物だ!
しかし炎天下のマリンで疲れてた。前には行く気になれず締めはPoker Faceだろなと思いながら
アルバム収録曲の何曲消化したか指を折ってしまった。
 
 

2010年

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All Time Low

初聞の客も分かりやすいパンクス
演奏もイイのに客が少なすぎる
有りがたいが勿体ないバンドだった
ある意味サマソニに殺されたバンドかもしれない
 

Kreva

日本語ラップ界においてはなかなかの評価を得ていたし、それまでのアルバムを切り取ってもまずまずの売上を誇っていた。
 しかしながら会場に流れる小寒い空気
自己満のためにカラオケでラップを入れて案の定盛り上がらない形相にもよく似てる。
全く盛り上がってなかった。
ある意味あの状況でステージング出来たKREVAが凄いと思う。
ステージから去って、一人になって赤面しなかったのか?
つか音感を養ってからシンガーやれよ
下手過ぎる
 

矢沢永吉

寒過ぎるKREVAのライヴの後の大御所
ヤザワ軍団が騒いでたのも相まってなかなかの盛り上り
YAZAWAも還暦迎えるけど塩舐めながらステージに立ってます」ってシビれる。
イイ歳してマイクスタントも綺麗に舞う
ラストの「時間よ止まれ」の盛り上げながらもチルする感じが大人ロックでした
世代じゃないけれど完全にヤられてしまった。
 
YAZAWA軍団はライヴが終わった後綺麗に帰っていった。みんな白スーツだったな
 

NaS

歴史的名盤illmaticからの楽曲も多くナズと言うかヒップホップファンからしたら堪らない珠玉揃いなんだけれど…
 

炎天下にNaSは似合わない

今更ながら思わず太字にしてしまいたくなる程似合わない。
運営側はNaSJay-Zが同じステージに立ったって事を遣りたかったんだろうけれど
残念、滑ってますから
歴史的な対立関係なんてそこにいた客の何割が知ってたかな
全く盛り上がらず終わった。
  

Nickelback

Somthing In Your Mouthで始まりまたまたアリーナは熱気を取り戻した
やはりサマソニの観客は熱くノリやすい曲を求めてたいるのだと分かる
 
「売れてるのに叩かれてるバンド」かつ
「売れてるから叩かれてるバンド」
の2つの悪評をUSで得ていた
曲も演奏力もルックスもどれも悪くはないけど、ボーカルの人の髪型がダサすぎた
 
事前にサッシャが伝説のあの曲と呼んでいた
How You Remind Meはフツーだった
もちろん悪くはないけど、特筆することも無いくらい超普通
 

The Offspring

死を覚悟した
 
それほどに激しいモッシュとダイブの嵐
一見マジメ君のような奴も筋肉隆々もれなくタトゥー入りの彼もその彼女も狂ったかのように暴れまくる
パンクバンドのアリーナ前方での掟は守られる

死を覚悟する。でも楽しい!

アリーナの混沌とした状況とは逆に淡々と演奏するバンド
MCもほとんど無く煽りもない
曲を演れば勝手に盛り上がる事を知ってるからか余計な手は加えない
それがカッコ良かったし最高にクールだった
 
激しさの中に穏やかさと言うか
Kristy,Are You Doing Ok? なんかも入れて
緩急使い分ける 上手い流石である
 

Jay-Z

ヒップホップ界の帝王
グラストンベリーのヘッドライナーを勤めた事もあるラッパーは伊達じゃなかった。
自分がフューチャーされた曲もさながら自分の曲であるかのように惜しみもなく使い
気がつけばヒット曲のオンパレード
確かにCrazy In LoveからUmbrellaからEmpire State of MindからNumb/Encoreから好きなように使えばあれもこれもそれも知ってる
どれも歌える‼
当時リリースしたばかりのBP3の曲も随所に散りばめて飽きさせない
 
やはり大御所はステージの見せ方を知っている。ステージングが上手い
 
同じラッパーで同じステージに立ったKREVANaSと演者として雲泥の差があった。 
 
Jay-Zがヒップホップ界の帝王と呼ばれる由縁が詰まっていた

続く